
tumblrに”notes”というreblog履歴表示機能が付いた.
これでtumblrの回覧板化がさらに進む(各地ではその運用テストも進められているようだ).ただし,今回の”notes”はあくまでも結果を表示するだけ.PDCAでいうと,”DC”の部分.回覧板化するために欠けているのは,あと”P”の部分で,要するに回覧ルートを設定する機能(これを仮に”route”と名付ける).”route”が設定でき,それに沿ってreblogが回覧されるようになれば(これもおかしな表現だが),これは面白い.
面白いといっても,個人ユーザーレベルでは,ブログ界でのいわゆる”バトン”のようなある種のウェットな鬱陶しさを伴うことは否定できない.でも回覧板だから致し方ないのだろう.時には,ドブ掃除に協力しないといけないし,町内会のソフトボール大会へも参加しなければいけないしね.
話が脱線してしまったが,”route”機能をうまくつかえば,承認行為などのワークフロー業務に使えるようになり,tumblrをグループウェアとして使うという道が拓けてくるかもしれない(今のままでも,ナレッジマネージメントを含めた情報共有だけなら十分使えるが).
とはいっても,今はdashboardへの情報開示はfollower全員にオープンが基本路線で,”by just me(not share)”か”by everyone(share)”の二者択一なので企業で使うのは,このままでは難しい.ここに限定ユーザー間でshareするしくみか,あるいは,followを許可制にする機能が必要となる.